2011年1月10日月曜日

ラグドールとナニワアームズ商藩国

# ラグドールには空間を制御する技術が使われていますが、これは空間に浮かぶ際に制御機構として用いられています。
# これはナニワアームズ商藩国の機体が伝統的にロケットを装備していない事に起因しているようです。具体的には
  • #ロケットをI=Dに搭載すると、それだけで地上活動中のデッドウェイトになる
  • #更に偵察の時に使用すると、位置を暴露される
  • #一番最後に重要な点として、推進剤は有限だから航続距離に制限がかかる
# といった点が挙げられていました。

# 藩国ではPLサイドと研究者の間で空間制御技術の利用に関する対話が行われましたが、ここがネックとなっている模様。
# 空間制御技術等の研究の続行を摂政への許可制とした場合、国民はしぶしぶと守ると質疑回答されています。
# ごく一部の技術保全区ではTLが高いと言われていますが、この技術は特に管理されておらず、技術の持ち出しなども行われているようです。

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