2011年5月3日火曜日

インフレ・デノミまでの共和国

全国]インフレ・デノミまでの共和国2011/05/03
# 共和国でインフレーションが発生したようです。
# これは先頃大統領府によって行われた支援金の配布の効果で大規模なインフレが発生しており、その影響の模様。
# またゴロネコ藩国が、オリオンアーム諸国に対してテラ諸国に対しての要望や意見が無いかを質疑した所、「スーパーインフレ対策を対策を強く要求された」との事でした。
●共和国側
農家:肥料が買えないで不作になりそう
税関:機能してない
輸送網:ズタボロ
・2、3ヶ月前(現実世界だと7日前から)からちらちらとスーパーインフレの言葉が出始めていた
・「影響は爆発的で共和国滅亡の危機だ」
・すでに情報流通も停止している
・貿易に強く依存している国は滅亡間違いなし
・多くが難民化しそうな勢い
・物の価格はつけられない。道にはにゃんにゃん札が投げ捨てられている
●帝國側
農家:土場が補助金だしてる。本気で増産かけ始めている印象
税関:機能してる
輸送網:機能してる
・土場を注視して動いていたいたうえに保険会社が警告出してるので目立った被害はない
# 食糧供給に関する現状を打破する場合、「緊急食料調達(イベント)」が効果的とのこと。ただしこれは「土場の設定国民にまんまと儲けをやりそうだが、緊急食料調達は食料危機をどうにかしうるだろう」と言われています。
# また「農家支援(イベント)」は共和国には有効なものの、すぐには効果がないとの事。
# 他、NACが過去に制定した市場政策による食糧価格の限度額指定の影響で、価格を下ろすに下ろせなくなっているとのこと。
# インフレへの対応としては、「準備預金制度に基づく準備率の引き上げ実施」「短期金融市場への売りオペレーション実施により、マネーサプライを抑える」「デノミネーションの実施」が有効なようです。これは政策により実施できる模様。
# またインフレ下の状況に対応するため、警官に現物支給で給料を出す、暴徒は徹底鎮圧する、自警団の動きを抑える、の三点が提案されていました。
# 星鋼京からは大統領府による超緊縮財政とデノミを推奨しているようです。(星鋼京は帝國有数の金融国)。
# 共和国大統領府ではインフレに対して、対策実行の政策を公布しました。当面の対策としては治安維持と食糧配給を行い、並行してデノミ。ただしこれを行う場合1/1000倍しないと効果が出ないとの事。
# これに対して、倍率を下げるため、大統領府では準備預金制度に基づき準備率を引き上げつつ、売りオペを行ってからのデノミを行う事を考えているようです。
#インフレ:インフレーション。市場に流れた通貨の量がもの凄い量になったため、物価が持続的に高くなること。
#デノミ:デノミネーション。新しい貨幣単位を作って、旧貨幣単位を切り替える。例えば1000円を新1円とするようなイメージ
#売りオペ:売オペレーション。中央銀行が保有する有価証券(小切手・株券・債券・商品券とか)を市場で売却し、市場に流れている通貨を回収する事。
# 一方帝國では、星鋼京の中央銀行から「帝国の通貨は大丈夫」「帝国側が影響を受けるようであれば適宜対策を行う」などのコメントがすでに公表されており、全国から対応を行う旨の共同声明が公布されています。
# 元々土場藩国の動向を見ていたため、被害は出ていないようです。
# また共和国から帝國へ難民が押し寄せる可能性は低いようです。これは、そういった国民はFEGに集まっていたためで、FEGのプレイング次第では危険性が高いようです。
# 帝國経済圏の様子を質疑したところ「(対策は)特に必要ない。 帝國経済圏は強固そのものだ」とのことでした。
# 満天星国の経済専門家を中心とした対策チームによる調査では、共和国からの影響は防がれているようです。共和国との物流は完全にストップしており、難民が来る様子も無いようです。
# また今後の動きに関するコメントとしては、宇宙怪獣との戦いについて、軍事協力を受けられなくなることをかなり気にしているようです。
# その後対処として、大統領府発表によるデノミが行われました具体額は1/10000となっています。
# デノミにあわせて、A&Sの資金を消滅させたようです。質疑回答のコメントでは「デノミとあわせて金余りは解消されたようだ。これから長い冬が来る」との事。
# デノミ後の様子としては、「不当な値上げを厳しく監視しないといけない」との事。
# また共和国の食糧支援として、NACから各農家へ生物資源の配布が行われました。これは必要量20万トンに対して各国から寄付の形で募りましたが、そのうち玄霧藩国は政府機能が麻痺していたため、後日大統領府から追加供給されました。
# 各国の様子は以下の通り。
[るしにゃん王国]
# 経済の変動に強いため、インフレによる影響はあまりうけていない
# ただしそれでも国内では20万トン以上の炊き出しによる生活支援が必要とのこと。なおるしにゃん王国の食料自給率等は高い水準にあるようです。
# 質疑回答のコメントでは政府機能が生きてるだけマシと言われており、世界忍者国、リワマヒ国、ナニワアームズ商藩国と協調することが推奨されていました。
# デノミ後の様子としては[「国境は死体がちらほらだな。おおむね国内は平和だ」>http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=14609]]、国民から必要とされている物資は特にないものの、物価吊り上げ対策と出し渋りの対策をする必要がある模様。
[akiharu国]
# akiharu国学校要塞・経済学部の識者によると、インフレについては「お金と言う物に頼りすぎた結果である」という見解(もともとakiharu国は経済に否定的&長年経済圏から独立していた)。
# なお、経済学者に取り急ぎの対応を相談したところ「完全統制経済への移行」が推奨されていた。
# デノミ後、国内で結成したインフレ対策チームはデノミの実施にあわせて解散。チームの意見では「満足すべき対処であり、金をばら撒きしなければ大丈夫」との事。
[FEG]
# インフレの影響で治安問題が取り上げられている
# インフレ抑制のための手段としては地域通貨の発行が有効なようですが、これを行うと「FEGは助かるが、共和国は滅亡する」。
# また国内では食糧を求めて機械化されていない国民が地上におり始めている(FEGの地上は妖精の住む異界と化しており、大変危険)。
# 治安維持のため部隊を動かそうとしたところ、現在編成中のため動けないことがわかりました
# 豪商団はほとんど破産している
# FEGに向かっていた難民達は、FEGに食糧がないと知ると散り散りになったとの事。今頃死んでいると言われている。
# 食糧を求めて国民が地上部に降りた後の対応が確認された。
# 妖精達の様子としては「妖精は王を待ってる。来なければ妖精は人間と開戦する。地獄が現れるだろう」との事でしたが、この後ダガーマンコールが行われ「ダガーマンが降りてきた。ダガーマンが妖精を指揮してFEGの民を追い払った」との事。現場では「妖精達が王のための武具を整え、装備させていると」いった様子が見られ、その後「いや、妖精王が見事な采配で乗り切った。敵である国民を怪我もさせずに追い払ってる」という事がわかった。
# 国民はデノミの実施を受けては戻っていった
# なお、おそらくは是空さんが妖精王のようです。
[鍋の国]
# インフレ対応としてライフライン維持の質疑が行われた
# 国内で必要な物は食い物。
# 一方先頃大錬金術師のレシピにより胃の改良が修正されたため、以前は海水等を飲んでいても大丈夫な状態でしたが現在はそうでなくなっており、餓死者が続出しそう。
# 国内ACEからの意見では「食い物さえあればうちは大丈夫」。
# 食糧危機対策として、国から燃料を現物で供給し、政府管理の下国民に漁をしてもらい、その魚等を炊き出しや配布に使う事を考えているいた。これは質疑回答で有効である事がわかると、後日政策により実施された
# 国内の食糧事情を質疑した所、現在も食糧価格は高く、値上がりも始まっているようですが、「まあ、大丈夫」との事。また出し渋りが発生している模様。
[レンジャー連邦]
# 治安維持面におけるインフレの対応を質疑した所「警官に現物支給で給料を出す。暴徒は徹底鎮圧する。自警団の動きを抑える。キノウツンからの侵攻に備える。」との事。
# 治安維持を行ったところ、「ムラマサを名乗る犯行があいついでる」事が判明。
# デノミの実行によってこれらの事件は収束しつつある模様。なおライフラインについてはテイタニアの活動により改善されているようです。
[世界忍者国]
# インフレについて国内ACEの意見を聞いたところ、以下のコメントが得られた。
佐々木社長:まあ、普通。わんわんと金を貯めてるので大丈夫
エミリオ:厳しいですね。暴徒がうちにきます
# 質疑回答では時間の問題で襲われるため、国境警備を強化する事を推奨されていた。実施したところ、「すぐに戦闘に入った。敵はFEGの飢えた国民のようだ」との事。これはその後大統領府によるデノミの実行を受けて、飢えた国民の受け入れが行われる事になった。受け入れ人数は1万人、食糧は1万トンもあれば充分と言われている。
# 難民の受け入れ表明が公示されました。
[玄霧藩国]
# インフレの影響で国内は大混乱に陥っている
# NACなどが襲撃されて炎上、農家は次々襲われており、「自然破壊と都市化のむくいだと人々が叫んでる」。
# 治安は機能していないため大惨事となっており「歩兵国からの出兵を仰げ」とコメントされる。
# 国庫解放による食糧供給を行うには、食糧1000万トンが必要。
[ナニワアームズ商藩国]
# 国内の様子は普通。
# インフレの影響を質疑した所「行き来がなくなったくらいだな。元から極貧国だ。さほど問題ではない」との事でした。
# 緊急措置で執り行ったインフレ対応声明と炊き出しの実施の反応としては「わーいと喜んでるな」との事。
[キノウツン藩国]
# インフレの影響を質疑しましたが、もともと宰相府との縁が深いためわんわん通貨が使われており、影響はあまりないようです。
# また質疑回答のコメントでは、「またムラマサとかが海外攻めるんで、それ抑えろ。それが一番大切だ」との事。しかしムラマサは動いておらず、実際にはほとんどが死に絶えたとの事です。
# 食料10万t、生物資源10万tを配給することで、リアル1ヶ月持つ模様。
# 暴徒は発生していない
# また無名騎士藩国から攻め込まれる可能性がありましたが、これは無名騎士藩国側の政策提出によって回避されたようです。
# 現在国内は平穏そうとの事。
# デノミ後の対処の一環として、燃料の国庫配給が行われました。
[紅葉国]
# インフレ対応の質疑を出したところ「単独で動いても隣国から紙屑が襲いかかってくる」との事でした。
# 治安維持や食糧配給の質疑を出したところ、どちらも意味はあるとの事でした。
# ただし食糧配給は量が多すぎて無理だと言われています(一日に10万トン消費する)。
# デノミ宣言後、国内では燃料価格が高騰しているようです。
[無名騎士藩国]
# 「ながみ村で食いつないでる」
# この影響で飢餓だけは避けられた。
# ただし、暴動発生のためのパトロール強化などは現在機能しない。
# また、機械産業は壊滅的。
# インフレ対応として提出した政策により公共機関へ現物支給を行った事で警察機能が復帰した。
[リワマヒ国]
# 「リワマヒは料理人系や野戦炊飯具がある関係で何もしないでも大丈夫。相対的に国の価値が上がるだろう」との事。
# 他国からの襲撃は無かった。これについては「一般的にリワマヒは地獄いってるとみんな思ってる」とコメントされている。
[ゴロネコ藩国]
# インフレの影響で上下水道、電気、ガス等の公的サービスはすでに機能していないす
# デノミ宣言後、国内は落ち着きを取り戻しているようです。治安維持などのために現物支給を行う事を質疑した所、「大丈夫ほっといても」との事。
[FVB]
# 「星鋼の保険会社と満天星の投資会社が警告していて助かってる」
# 今後の対応としては「わんわん立ての貿易を増やすといい。基軸通貨をわんわんにすれば比較的経済安定はできうる。ただまあ、共和国としては嫌なんじゃね」との事。
<参考文献>
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http://slivervine.wiki.fc2.com/wiki/%E6%94%BF%E7%AD%96
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