2010年12月9日木曜日

橙オーマ襲撃事件


#事の始まり 

# IMMで記事を紹介するに辺り、前後関係がよくわからなくなってきたので一度おさらいしてみる。
# まずは最初に、橙襲撃事件とは何か、というところから。フィーブル新聞社の記事によるとによると、2009/5/28の質疑回答で橙の壊滅が確認された
# 時間警察でもあるとはシーズン1の終盤(例:EV103)から先、時間犯罪関連の出来事になると出てくる事が確認されています。その後は紆余曲折在って外交使節を送るなど、NWとは良好な関係を築く事になっていましたが、上記の質疑により、鈴藤さんによって調査が開始される事になります。




#壊滅の様子 

# 橙の本拠地は廃墟になっている事が確認され、生き残りである橙にして鈍色のカレンさん(カレン・オレンジピールさん)の証言では、敵は空間跳躍でいきなり奇襲してきた、過去に飛んだけれどそこにもいたとの事でした。

#EV161とネーバルウイッチ 

# 一方、NWではEV161 予備交渉が行われます。ここではNWに避難してきたネーバルウイッチとの交渉が行われ、彼女たちの住む場所や、技術調査に関するやりとりが行われました。なお、ネーバルウイッチが避難してきたのは、<かれら>と呼ぶものから逃げてきたためとのこと。

# ところでネーバルウイッチは空間跳躍技術を持っていて、これを利用していた結果大きな範囲の宇宙を失ったとの事です。
# この際、彼女らは「宇宙の収縮現象(世界崩壊)について、我々はその最大の原因を排除したと考えています」と発言しており、この原因は橙を指している事が質疑で判明しました。
# しかし橙=歴史保安警察は時間犯罪による歴史や時間へのダメージを可能なかぎりおさえるために行動している事が確認されており、ここにネーバルウイッチとの認識のズレが生じます。
# これをうけて調査が開始される事になりました。

#調査の様子 

# 調査開始後、質疑掲示板上でネーバルウイッチとの対話が行われ、以下の事がわかりました。
#時間跳躍技術をどのようにして手に入れたのか
#>自分たちは時間跳躍技術をもってない
#なぜ橙が世界崩壊の原因であると断定したのか
#>ネーバルのあった宇宙も<かれら>に破壊された。その原因は空間跳躍の連発にあった(空間跳躍の使用は<かれら>を呼び寄せる)
#また、断定するために得た情報はどうやって入手したのか
#>時間跳躍と空間跳躍は同じである
#太陽戦争以降の詳細な行動記録
#>我々は絢爛世界滅亡後、艦隊を率いて旅をしてきた。
# ネーバルウイッチは橙に対して、時間跳躍の使用を使うと<かれら>を呼び寄せるため、使わないで欲しいと何度も主張したが、聞いてくれなかったと証言しています。

# ただし、時間跳躍技術を持っていないとなると、先ほどのカレンさんの証言である「敵は過去に飛んだけれどそこにもいた」という所とずれてしまいます。
# その後カレンさんとの対話をへて、
#橙が襲撃された際「空間跳躍してきた敵」と「時間跳躍して過去にいた敵」は同じもの
#橙が襲撃された際にカレンが見た敵と、ネーバル調査時に見た艦隊は同じもの
#という事が判明しています。

#推論 

# 上記の条件から推論が進み、今のネーバルウイッチは全然関係なく、未来のネーバルウイッチが時間跳躍して攻めてきたという線が浮上しました。

# ただし橙とネーバルウイッチは交渉を行っており、その際の警告で<かれら>の事が話題に上がっており、それがやつら(****の事?)である場合、橙がネーバルウイッチの警告を無視したという事は考えにくいと言われています。

# 2010/10/24現在のまとめはここまでになります。

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