2010年12月10日金曜日

満天星国における不審者、オンサ・エルケさん暗殺

要約
# FVBでの宇宙港テロ調査に並行して、満天星国内の宇宙施設や交通機関の調査が行われました。その際不審な人物がいたなどの報告があがっていましたが、現在は見失った模様です。
# また、国内の各施設を調査したもののトラップなどの痕跡はなかったとのこと。
# 不審人物は国民番号が見当たらなかったようです(これは吏族の一人がカメラ情報と個人情報を付き合わせて調べた)。情報が改竄された可能性は無いといわれています(紙資料なので)。
# 対象を見失った地点は王城近くと言われています。その後、藩王の個人ACEであるオンサ・エルケさんが見当たらないことがわかりました。
# 捜索の結果「オンサの金属像を見付けた。バラバラだ」との事でした。その後治療が試みられ、成功しました。12/4時点では重傷と言われています




事の始まる直前の出来事

# FVBの宇宙港から射出されたテスト用の起動爆雷で常時運行艦が破壊されました。これはNWCで以下のように広報されたました。
+ 芝村 > FVBの宇宙港で攻撃。常時運行艦、撃沈された模様。 (10/30-19:55:15)
# この中にいたFVBのアキラ・フィーリ・シグレ艦氏族さん、エステル・フィーリ・シグレ艦氏族2さんはこの際常時運行艦に乗っていましたが、悪童元帥が事前に行動していたため救出されました

# この際、満天星国部隊による救援活動が行われました。
# また事件はNW各地でテロを行っている顔の無い敵に関連した犯行だと考えられたため、同時に自国の宇宙施設や交通機関で問題が上がっていないか調査が行われました。その結果何かが起こっている事がわかり、調査が開始されます。



国内の様子質疑


# 国内に国民番号の見当たらない不審人物が発見されました。特徴不明、出没地点の記録無しと言われています。
# この人物は王城近くで足取りが消えていました。

#(編注:顔の無い敵は藩王のゲートを使って逃げるところが確認されており、王城前で足取りが途絶えたのは、単純に見失った可能性もありますが、これを使って敵が移動したためかもしれません。)

# しかしこの調査の結果、オンサ・エルケさんの姿が見当たらないことがわかりました。



オンサ・エルケさんの捜索と治療


#(編注:金属化していたのは絶技を使ったためだと思われます)

# 金属像の破片は全て回収され、医者によって治療されました。治療は成功したようで、12/4時点で重傷となっている事が分かっています。
# なお、質疑回答を見ると、治療として溶接を行ったようです。


その後の国内の様子

# 一時的に国内が二つに割れつつあるという状況になりました。
# もともと満天星国は合併国で、人種間抗争の歴史を持っています。現在はオンサ・エルケさんのおかげでどうにかまとまっていると言われており、先の事件を経て
民族ごとに分れてとるなあ。かつて虐殺された初心系が復讐するのではないかと都築系が考えており、目を血走らせている。(質疑掲示板)
#という状況になり、一時的に国民が荒れたようです。
# 藩国ではこの対処として戒厳令を発令、暴動が起こった場合の鎮圧用に治安維持部隊を構築(後、5000人の逮捕に及ぶ)。しかし王城で発砲事件がおこり藩王が殺されそうになるなど状況は厳しいものが続きます。

# 12/6時点では国民の間では様々な噂が流れており、「そのせいか落ち着きが戻りつつある」との事です。藩国ではオンサ・エルケさんの治療後、命に別状はないと思われることなどが政策で公表されました。



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