2010年12月9日木曜日

ゴロネコ藩国暴動まとめ


●背景 

# ゴロネコ藩国がカリヨン公国と聯合を結ぶのはT14の頃に遡る。元々はオリオンアームのNPC藩国と友好関係を構築するためという目的で始まったもので、T15では聯合費用の全てをカリヨン側が負担、T16現在でも両国の聯合関係は続いている。
# カリヨン公国との間には様々な交流があった。例を挙げる。
#・医療技術の交流
#・カリヨン公庫への燃料15万トンの支援要請、ゴロネコから特産品としての食糧15万トンの返礼
#・ゴロネコ国内にゾンビが押し寄せてきた際、カリヨンから騎士団の派遣が行われる
# さて、前ターンのゾンビ被害による復旧も終わり、最近ではカリヨン公国からの旅行者がゴロネコ国内で見られるようにまでになる。その規模は二万人ほど。
# しかし、その中で囁かれる不穏な噂があった。



●不穏な噂と関係悪化 

# カリヨン公国からの旅行社の間で「大統領はもうだめだ。うんぬん」といった噂が流れている事が確認された。これが8/4の質疑回答でのこと。国内見回りで判明した事だった。
# これをきっかけに、ゴロネコ藩国では調査が開始されることになる。
# これらの噂はすでにそれがゴロネコ藩国の国民に影響を与えるようになっており、このためにゴロネコ藩国-FEG、共和国大統領府間の関係が悪化を始める。
# この頃大統領はカリヨン公国に対して怒っているといった様子が質疑回答で得られている。
# ただし、カリヨン公国では誰かを次期大統領候補として押しているという様子はなく、その具体的な目的は不明なまま。質疑回答では、何らかの理由で「今がチャンス」と考えたカリヨン公国が深く考えもせず共和国大統領に対するネガティブキャンペーンを行った可能性が高い、との推測にいたり、
# 宇宙怪獣接近と共に、ゴロネコ国内で暴動が、起こった。

●宇宙怪獣接近の報と暴動の発生 

# 宇宙怪獣がやってきた。夜空にいくつもの黒いゾーンを作るその姿に、NW中の国で混乱が発生した。じっと様子を見守る国もあれば、逃げようとした国民により交通渋滞の引き起こされる国、暴動が発生する国もあった。
# ゴロネコ藩国では、暴動が発生した。
# 暴動の発生が確認されたのは9/1の事。重火器装備のにわか軍隊並装備の部隊が暴れているところが発見された。国内の政府機能は麻痺し、9/3時点で戦時指定となる。
# この頃、矢神サクさんらの一家が行方不明になり、夜國涼華さんと夜國晋太郎さんが敵部隊に襲われて暗殺の危機に陥る。
# しかしこの事態に駆けつけたakiharu国とキノウツン藩国の部隊が敵部隊と戦闘を開始。暗殺部隊の撃退と行方不明者の発見に成功した。
# なお、行方不明者に関しては狙われているわけではなく、巻き込まれた物と考えられている。
# 現在はキノウツン藩国部隊が、敵の本命とおぼしき騎士団とエンカウント。評価40の敵に対して防御に成功、不殺での捕縛を実行し、騎士団を捉える事に成功した。
# これらを経て、国内の戦闘は終結した。

●暗殺部隊の動向 

# 夜國涼華さん達を襲った敵は100人ほどの騎士で対魔法装備である事が判明。ゴロネコ藩国部隊によれば、その姿は前ターンカリヨン公国からやってきた騎士達の姿と全く同じに見えた模様。
# 並行して他国でもゴロネコの暴動について調査が開始される事になる。キノウツン藩国のメイドネットワークを通して得られた情報では、敵は有力な魔法使いを狙っており、ゴロネコ藩国内の魔法使いはいずれも暗殺の危機にあるか、暗殺されつつある事が判明。
# また暗殺部隊は「カリヨンごときよりは上等な敵のようだ」との見解が得られた。これは敵から奪取した装備を傭兵が調べたさいの結論で、「敵は既知の存在ではない。新装備か、もしくは知らない敵だ」との事。
# 他、敵が数日で死ぬ呪いを使っていた事が判明。

●カリヨン公国の情勢 

# 公的にわかる範囲の情報で、カリヨン公国の最近の情勢の調査が行われた。
# 最近の様子では不審なところはどこもなく、カリヨン公国の部隊編成状況を見ても怪しい物は無い、噂が流れる時期に政変があったというような事態もないと言われている。
# そのカリヨン公国は、ゴロネコの情勢を見て騎士団の派遣を申し出たものの、これについてはこれまでの背景をうけて警戒し、「混乱も収まりつつあるためもう大丈夫」といった内容で大統領府名義で断りの連絡が送られた。
#2010/09/22 追記
#その後世界忍者国の部隊により、カリヨン公国本国の調査が行われた。
#それによると、カリヨンに侵攻の目的はなさそうとの事が判明する。
#むしろ、宇宙怪獣接近の事態を受けてか、最悪の場合ゲート封鎖を狙っている模様。

●現在のゴロネコ藩国の様子 

# ゴロネコ藩国では戦いは終了した。しかし、カリヨン公国との関係は悪化している様子。
# 国民の間では現在、カリヨンを討てという話が持ち上がっている。
# また国内ではリンチが発生しており、怪しい者が片っ端から攻撃に遭っている情勢である。怪しいやつとしてあげられているのは北国人でありとの事。
# 負傷者の治療はISSにゆだねられる模様。呪いの治療に関してはすでにゴロネコ藩国部隊により実施されている。
#2010/10/16段階において、国内での死者は五千人、一万件の家屋が破壊され、行方不明の逗留ACEは相当数いたが今は全員無事である事が分かっている。国民は小康状態との事
# 暴動はカリヨン公国の騎士に扮した敵によるもので、世界忍者国舞台の調査ではカリヨンに侵攻の目的などは無い事が判明しており、現在はカリヨン公国との誤解も解けていると言われている。

●事件の真相 

#また同時期リワマヒ国でおこった藩王暗殺事件の下手人も同様の敵だと考えられている。

0 件のコメント:

コメントを投稿